interview学校長挨拶

本校は1953年の創立以来、70年以上にわたり日本の医療・福祉を支える人材を 数多く輩出してきました。看護学科、理学療法学科、そして東洋医療総合学科。これら異なる専門性を持つ学生たちが、同じ校舎で共学び、互いの職域を尊重しながら「チーム医療」の基礎を育む。これこそが、本校が大切にしてきた伝統であり、最大の特長です。
私たちが掲げる教育理念「心ある、そして考える医療人」には、二つの願いが込められています。一つは、目の前の患者さんに寄り添い、相手が何を欲しているのかを推し量る「慮りの心」を持つこと。もう一つは、刻一刻と変わる臨床の現場において、確かな知識に基づき自ら最適解を導き出す「思考力」を持つこと。患者さんの心に寄り添いながら、確実な知識に裏付けされた対応ができる、そんな医療人を育成したいというのが本校の理念です。
AIをはじめとしたテクノロジーの進化に伴い、学生さんの学びの環境もこれまでとは大きく変わってきている中、本校では伝統的な教育力を活かしつつ、最新のテクノロジーを融合した形の新しい学びの環境を提供していきたいと考えています。
とはいえ、本校の強みである「教員との距離の近さ」「人と人とのつながり」を教育の根幹とし、皆さんが自信を持って医療の現場へと羽ばたけるその日まで、私たち教職員一同、全力で伴走することをお約束します。共に、未来の医療を支える一歩を踏み出しましょう!