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二年生の生理学実習が始まりました!

【2026年6月29日】

こんにちは、理学療法学科です。
今年も二年生の生理学実習がスタートしました。学生たちは二班に分かれて約1週間、『感覚』『呼吸・代謝』『循環』『神経・筋』『筋力』の5つのテーマに分かれて実習を行います。 各項目ごとにチームリーダーを配置し、事前準備から当日の進行まで主体的に取り組みました。

5つのテーマそれぞれで、学生たちは“見て・触れて・測って”学びを深めました。 その一部を紹介します。

感覚の実習

視覚・皮膚感覚・深部感覚など、普段は意識しない“身体の感じ方”を体験的に学びました。 視野や盲点の測定では「こんなに違うんだ!」という驚きの声も。 学生同士で結果を比べながら、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。


呼吸・代謝の実習

肺活量の測定や、運動負荷をかけながら心電図を記録するなど、身体が運動にどう反応するかを“データで見る”実習です。
特に盛り上がったのはエルゴメーター。 限界までペダルをこぐ学生に、周りから自然と声援が飛び交い、教室が一体になる場面もありました。

循環の実験

循環のテーマでは、生きたカエルの心臓を観察し、拍動や刺激伝導の仕組みを学びました。心臓の動きや薬物による拍動の変化を観察することで、 教科書で学んだ循環の知識が“目の前の現象”としてつながる貴重な体験となりました。



筋力の実験

筋力のテーマでは、最大筋力や筋持久力の測定、筋電図の比較などを行い、筋の働きや評価方法を学びました。
最大筋力の測定では、「いける!」 「あと少し!」 「がんばれー!!」
と声援が飛び交い、教室はスポーツ大会のような盛り上がりに。

そしてこの日、一番の名場面が生まれました。 先生からの 「目標値を超えたらご褒美あるぞ!」 の一言で、学生たちのやる気は一気に最高潮へ。
見事に目標値を超えた瞬間には拍手と歓声が上がり、 学生たちは “声かけの力” がパフォーマンスに与える影響 を身をもって実感していました。

神経・筋の実習

神経と筋のつながりや、刺激による反応の違いを観察し、 筋収縮の仕組みを理解する実習を行いました。
講義で学んだ内容が、実験を通してより立体的に理解できたようです。


まとめ

今回の生理学実習は、学生たちにとって “身体の仕組みを自分の体で理解する” 貴重な機会となりました。 驚きや発見がたくさん生まれ、教室は笑顔と学びでいっぱいに。
実習後には、
「カエルの心臓や筋力測定を実際に体験すると、理解が一気に深まりました」
「筋電図で筋活動が見えるのが面白かったです」
といった声も聞かれ、体験を通して学びが深まった様子がうかがえました。
今回の経験が、これからの学びや臨床実習につながる大きな一歩となることを期待しています。

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