あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・看護師・理学療法士のエキスパートを養成する

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お灸が一段落して鍼の練習にはいった1年生。片手挿管の練習が始まっていますが、いよいよ鍼の刺し方が始まりました。まずは、東京衛生学園の鍼の持ち方から習います。

持ち方を確認した後、実際の「構え」にはいっていきます。構えとはつまり「姿勢」とも言えます。

ここからが大変。自分では「構え」ているつもりでも、腕の位置がずれている、ってことが通常。まずは己を知るところから入ります。なのでバディにチェックしてもらいます。

お互いに姿勢を確認します。

とくに、構えた鍼が体の正中(眉間、鼻、お臍を結んだ線)からズレていないか姿勢を見ていきます。

姿勢、正中チェック。

正中チェック。姿勢チェック。

正中チェック。姿勢姿勢

正中チェック。姿勢姿勢姿勢姿勢

何度も繰り返していきます。すると、少しずつさまになっていきます。姿勢

さまになっていきます。姿勢

この日は、この姿勢を10分間維持もやりました。そこから、15分、20分、30分と時間がのびていきます。さー、修業だ修業だー!

こういう地味な、じみーな練習が後々大事な基本を身に付けるうえで重要になってくるのです。時間をかけることに意味があるのです。鍼灸の練習は時間をかけた分だけ上手くなります。しかし、時間が増えることに正比例して技術が高まっていくわけではありません。時間をかけたことで、ある時突然気が付くこと、成長する瞬間があるのです。その瞬間だけを何かの「コツ」と勘違いして、上達する「コツ」を教えてくれという人もいますが、何も分かっていない人ですね。私に言わせればw。なので、つべこべ言わせず練習させます。それが東京衛生学園です。

基本が大事
高橋大希