先月末に行われた、3年生にとって最大のイベントである国家試験の結果がでました。東京衛生学園専門学校の結果はこのようになっております。
まずは、1部(昼間部)の結果です。

次に、2部(夜間部)の結果です。

今回の国家試験において、本校の合格率が全資格100%に届かなかった。それは、残念ながら希望の結果を得られなかった学生がいるということです。
正直に申し上げて、私自身とても悔しく、残念な気持ちでいっぱいです。「学校の合格率」という数字そのものは、あくまで統計上の結果に過ぎません。学校の先生としてはどうかと思いますが、私にとっては正直どうでもいいことです。
それよりも私が胸を痛めているのは、皆さんのこの3年間の歩みを知っているからです。
写真:7階の教室から見たグリーンベルトの桜。本日の雨で少しだけ散っています。

特に3年生の1年間は、日々の授業に加え、膨大な既習事項の復習に追われ、さらには本校のハイレベルな実技で腕を磨き、臨床実習では一人の医療人として必死に患者さんと向き合ってきましたね。その努力の積み重ねと、プレッシャーに耐えてきた日々を間近で見てきたからこそ、全員とプロになった喜びを分かち合いたかった。それが本音です。
写真:雨の為、桜吹雪になっていませんが、地面には満遍なく花びらが落ちています。新入生の登校日までもつかなー。

しかし、過ぎた結果を悔やみ続けていても、道は拓けません。
今回、一歩届かなかった人へ。 皆さんが積み上げてきた知識や、臨床で患者さんのために尽くした経験は、決して消えることはありません。特に、東京衛生学園で叩き込まれた実技の「基本」は、そんなにヤワなもんじゃないはずです。
今は少し休んで、また前を向く準備をしましょう。 そして、またここから、一緒にやっていきましょう。来年、笑って報告し合える日を作るために。