あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・看護師・理学療法士のエキスパートを養成する

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新入生がオリエンテーションやら何やらでバタバタとしている頃、在学生たちは何をしているのでしょうか。新年度スタートってことですが、3年生がグリーンベルトに集まっていました。

花見…ではないです(笑)。この日は健康診断でした。専用車がグリーンベルトで待機しており、クラスごとに受けていきます。

まー、年に一度の恒例行事ですね。場所が場所だけに、花見っていえば花見だな。春ですねー。

えー、一人だけカッコつけてこちらを見ています(笑)

近いてきたカン君。そして、それを見守るクマイ(写真左)。…春ですねー(笑)

さて、そんな健康診断を終えて、鍼灸基礎実技Ⅲがいよいよスタートです。ってことで、1年振りに私の鍼灸実技授業だね。嬉しいでしょ、みんな。

はい、失眠(カカトの中央にある、不眠や足の浮腫みに効果のあるツボ)の施灸ですね。思い出してみると、初めてお互いの身体にお灸したのが失眠でした。入学して約1ヶ月、少しお灸を体験した程度の時に、突然お互いに。当然、熱くてもだえ苦しんでいましたが、今ではお互いに安心して施灸できます。

ここからはちょっと専門的な話になります。東京衛生学園のお灸は、1年生は火傷のリスクの少ない失眠と裏内庭(これも足の裏のツボです。食中毒に効果のある有名なツボです)、そして上星と百会という頭の毛のあるところのツボにしかやりませんでした。

2年生になると、全身への施灸開始となりますが、「灸点紙」を必ず用います。そして艾炷を捻る際には「小縒り」を作るのが原則となっていますが、3年生からは「灸点紙」なし「小縒り」なしで施灸していきます。3年生になるまでに提出した「お灸の宿題」の施灸数は2万壮以上です。これに失敗した数(提出不可)、お互いの身体に施灸した数をいれると、倍近いのではないでしょうか。これだけの数を捻って、身体で覚えて、身に付いた「基本」で、3年生になってお互いの身体にダイレクトにお灸をしていきます。

これって鍼灸学校の普通ではありません。鍼灸学校と言っても、実際にお灸の練習をしている学校って超少ないです。なぜかって、第一に、ある程度の基本が身に付く前に、簡単に言えばへたくそな状態でお互いの身体にお灸して火傷して学生さんがお灸嫌いになるから。第二に教える人(先生)が下手だから。もう、この二点につきます。東京衛生学園では、3年間の徹底した「基礎実技」教育によって第一問題は楽々クリア。そして第二問題は、私が教えているからこれまた問題なし(笑)。あっ、カッコ笑じゃないや、マジだから。鍼灸の技術が一番上手くて、なおかつ、教えるのが一番上手い私が教える。そして、学生さんが課題を頑張ってクリアする。結果上手くなる。いたって簡単な理屈であり、他校にはっ絶対に真似できません。
そんな、お灸最強の鍼灸学校、東京衛生学園専門学校に興味はありますか。

鍼灸実技教育のプロフェッショナル
高橋大希