2年生の「身体診察3」という科目は、東洋医学の診察法を学びます。先のブログ 【東洋ブログ 大希のつぶやき】 脈診 五臓六腑の声を聴く では、脈診の授業の様子を紹介しましたが、いよいよこの科目も試験が迫ってきました。ってことで、舌診(ぜつしん)と脈診(みゃくしん)と腹診(ふくしん)の試験が間もなく実施されます。それぞれ、舌と脈と腹で、身体の情報を得ることができる東洋医学独特の診察法です。

まずは、舌診です。舌の状態を診ます。舌の色、形、状態、苔(こけ)の色、状態、最後に舌裏の静脈の状態を診ます。

次に手首の脈を診ます。まずは片手で診ます。あっ…。

反対の手で診てましたw

次に両手で診ます。ちょっと専門的な内容になりますが、片手で診るのと両手で診るのでは、診ているものが違います。

そして、最後にお腹を診ます。腹診です。東京衛生学園スタイルでは、基本的にこの①舌診②脈診③腹診、の順番で診察していきます。

はい、こちらでも舌診しています。舌の出し方、出させ方も重要です。

腹診やってます。ちなみに、治療者(診察する人)、患者役、評価者に分かれて練習しています。

この日は来週に試験を控えた最終確認の日のようでした。田坂先生にいろいろ質問しています。

はい、確認してます。この二人、面白いですw

ってことで、2年生では本日紹介した東洋医学の診察法と、西洋医学の診察法も勉強します。1年生の知識をもとに2年生で実際の診察テクニックを学び、3年生で一般の協力患者さんに治療をおこなう「臨床実習」へとつながっていきます。入学して1年とちょっと、たくましく成長している姿を見ることは、微笑ましく、そして嬉しく思います。